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背骨が歪むと

骨格が歪むと太りやすくなる

歪みと肥満は大きな関係があります。消化や筋肉運動の関わる神経が傷害される事により、消化器官や筋肉の働きが阻害され、エネルギー代謝が悪くなり、下半身デブ、O脚、ぽっこりお腹などの痩せにくい身体になってしまうのです。


むくみやたるみも歪みが原因

体型の悩みを持つ人達は多いけれども、その多くは身体の歪みが原因です。むくみやたるみも、身体の歪みによって内臓機能が低下し、水分代謝、脂肪代謝などが悪くなるために起こる現象なのです。


ぽっこりお腹、垂れ尻、O脚、X脚なども歪みが原因

骨格の歪みが骨盤に出れば、内蔵が下垂してお腹がたるみ、骨盤が緩めば尻は垂れるし、骨盤や股関節が歪めばO脚やX脚などの足のラインに影響します。


ストレスも身体を歪ませる

悲しみや精神的ストレスはうなだれた姿勢になりやすく、身体は歪みやすくなります。また、ストレスは、消化器官の働きを悪くし、心臓など循環器を異常に働かせます。こうして、医学的には内臓体表反射と言って背骨の歪みに関連します。


歪みの傾向を見れば、性格も分かる

胸を張っている人、前かがみでうつむきかげんな人等をみると、ある程度性格が分かるのと一緒で、身体の歪みで性格が類推可能なのです。



※JKF整体学院 整体教養学より抜粋



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